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カテゴリ:イベント感想/旅行記( 8 )

リオオリンピック閉会式での 2020東京五輪PR動画最高! はじめてクールジャパンを理解できたかもしれない。

 
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いやー 先日閉幕したリオオリンピック、最高でしたね!!

勝っても負けても、選手達の頑張りに元気をもらいました。

そして閉会式の東京オリンピック2020のPR式典、すんばらしかったー!


ギネスでしたっけ?
世界で一番 知名度のあるキャラクターは任天堂のマリオだそうです。

マリオ筆頭に、人気のアニメやゲームのキャラクター達を
世界一生み出している日本。

マニアックになりすぎない、
ほどよいバランスで選手とコラボするあの動画は
海外の人にも大ウケしていて、なんだか嬉しく誇らしくもありました。

安倍総理のサプライズ演出も、僕は好きです。
ソフトな大衆文化に理解ある国の代表、素敵じゃないですか。

あの10分の映像、僕は30回は見ちゃってます。

音楽が良い、ビジュアルが良い。

政治家がむりやり扇動してるようで
正直恥ずかしさも感じていたクールジャパンだったのですが、
初めて こういう事かー! と理解できたかも。

日本国内でのみ人気のアイドルやタレントさん、
キャラを使うだけじゃ、世界の人に楽しんでもらえない。おもてなしにならない。

椎名林檎さんやライゾマさん達が作ったあんな感じに
世界的に人気のある、求められている日本文化

古典的な和 + 日本らしいハイテク 
+ 世界一のマンガ・アニメ・ゲームキャラクター

その路線が本番で行われるといいなと期待しています!


あと1964東京五輪をリスペクトした映像が良かったです。
普通の人は知らないかもしれませんが、
僕みたいな美術部とか高校デザイン科とか行った人間には
授業で習った偉人デザイナー 
亀倉雄策氏が作られた東京五輪ポスターのオマージュぐあいも最高でした。
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過去のオリンピック式典の映像も観てみました。

それぞれの国に特徴があって面白いです。

例えばトリノはイタリアらしく世界的人気のフェラーリが登場したり、
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中国は印刷の発明を表現したり、
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おそらく歴代ナンバーワンの式典をしたイギリス。
誰もが知るミュージシャン、ビートルズやクイーン、
ロックソングを中心に、エリザベス女王と007コラボ、
世界を大きく進化させたイギリス発の産業革命を表現。
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その国らしい世界的コンテンツを使って、どれも素晴らしかったです!


あと実は最近、僕にご依頼いただいたお仕事も、
超はしっこですが、かなり強引に言っちゃえば、
オリンピックに関係してるイラストを描いています。


人生わからないものです。

ほんの小さな人との出会いが連鎖していくと、
思いがけない人や仕事と繋がっていく。


いやー4年後、楽しみです!!

いずれ自分は地元愛媛に戻ったり、また他へ引っ越したりすると思いますが、
最低でも東京オリンピックまでは東京近郊に住んでいたいと思っています。
 
 
 



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by imag0960 | 2016-08-25 06:01 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

松本零士先生のお家へお邪魔しました。愛媛の職人とコラボ 砥部焼き等 メーテルは描きやすいそう 先生の言う愛媛顔とは? あべのハルカス職人モノ展

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昨日、SF漫画界の巨匠

松本零士先生のお家

お邪魔させていただきました!



仕事の打合せで2日間 愛媛に帰省し、ジェットスターで成田空港へ戻ろうとしていた所
偶然、友人の砥部町で木材加工等の仕事をされている
(株)LINK WOOD DESIGNの井上さんと同じ便になり、

以前から
「松本先生とのプロジェクト一緒にやりましょう」とお話があったので

グッドタイミング! いざ、一緒に先生の住む東京の大泉学園駅へ!


大泉学園駅には、銀河鉄道999のメーテルと鉄郎の銅像がありました。
手と足で9を3つ スリーナインポーズで記念撮影

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タクシーで「松本先生の家まで」と言うと到着します。
さすがレジェンド!!


白い門を開けると大きな家、

庭には機関車の車輪が展示されていたり。
お家の中にも、興味深いモノが沢山ありました!

本や美術品に囲まれた応接間で待っていると
おなじみの服装で先生が登場。


最近、国内・国外をお仕事で飛びまわり、
テレビの収録があったりで少しお疲れだと言っていました。

ですが、78歳とは思えない身のこなしや筆使い、とても元気。
そして、僕らにも丁寧語での対応、
まさに 実るほど頭を垂れる稲穂状態。


武将の話ひとつとっても 含蓄と頭の回転の速さを感じます。


僕はおみやげに坊っちゃん団子を持参。


「先生は甘いもの お好きですか?」
「好き嫌いはないけど チョコレートだけは食べないですね」

「先生はメーテルをよく描いていますが、なぜですか?」
「たくさん描いて来たし、一番描きやすい」

などなど、失礼にならないよう僕なりに気をつけながらした質問に
丁寧に答えてくださいました。



幼少期を愛媛県大洲ですごした松本先生が笑って言っていた

『愛媛顔』という話も面白かったです。


愛媛らしい顔っていうのがあるそうで、ご自身も先祖のルーツが愛媛だから、
愛媛顔だとおっしゃっていました。

感覚的すぎて 僕の文才では説明できなくてすみません。
「具体的にどういう顔ですか?」とグイグイ聞くのは失礼だと思い我慢

どうも、丸顔系のことかな? 個人的にはそんな感じがしました。




さて、大阪 あべのハルカス近鉄本店にて、6月末から日本の職人モノ展が開催されます。
第一弾では、松本零士先生と愛媛の職人のコラボ商品などの販売。


菊間瓦コースターや、愛媛ひのき細工の時計など

10枚ほど描かれていたサイン色紙には、メーテルや鉄郎。
「漫画だとこの服はトーンだけど、色紙だとペンでこうして…」トントントン
人力スクリーントーン

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3枚の愛媛名産砥部焼きの大皿には、
メーテルと愛猫みーくん(現在4代目)
焼き上がりが楽しみですね!


この日撮影された動画がコチラ

松本零士公式FC速報 先生が砥部焼きに絵付け!!




えひめいやしの南予博2016では、平成28年10月15日~平成28年10月16日
大洲に松本先生が来場されます。
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大洲での幼少期の体験、メーテルのモデルの楠本高子さんの話など
ファン必聴の講演会になると思います。



あと、デジャブというよりも
「遺伝子の記憶、そうとしか思えない鮮烈な体験を
 このあいだ仙台でしたんです」

と話されていて興味深かったです。


僕も空想したことがあるけど、
遺伝子には身体的特徴を受け継ぐだけじゃなく、
記憶も受け継がれていくのではないか? という。
さすがSF作家という視点でした。

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松本先生がいなかったら、漫画を描かなかったら

宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」も誕生しなくて、
それら作品に強い影響をうけた
今活躍してるSF漫画家やアニメ監督も
もしかしたらいなかったかもしれない。


作品を通して 大昔から紡がれ続けている 

クリエイター達の 熱き創作魂

これもまるで 遺伝子の記憶のようです。



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by imag0960 | 2016-06-17 23:53 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

漫画家 浦沢直樹展「描いて描いて描きまくる!」の感想 弱さを抱える老若男女、みんなが主人公だから共感するんだ


3/31まで世田谷文学館で開催中の、漫画家 浦沢直樹さんの美術展

「描いて描いて描きまくる!」を見てきました。

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展覧会も終盤、平日の昼間だからスムーズに見れるかな?
と思ったんですが、人が多かったです。

客層は中年男性が2割、中年女性が2.5割、
10代20代男性が2割、10代20代女性が3割、小学生以下が0.5割


老若男女に愛されている そう感じました。

 
ハードボイルドなサスペンスが光る漫画家さんなので、
ファンは男ばかりなのかなーと勝手に思っていたけど、女性が多かったです。

そういえば、僕が高校のときも教室で浦沢先生のサスペンスで医療で
サイコな漫画「モンスター」も、女子達が回し読みして人気でした。

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まるで、ケンヂ君達に秘密基地へ誘われるような遊び心のある入り口。

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ロビーには物販コーナーとキャラパネルが。ここは撮影できます。

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メイン会場は2階です。ここからは基本撮影禁止なので文章でザッと展示内容を説明します。


最初にガラス越しに、ビリーバッドの原画が目線の高さで展示。
原画の下にはラフ画もあり、ラフと実際に描いた絵の違いが楽しめます。


映像コーナーでは、浦沢先生がペン入れしている様子が流されています。

昔見たテレビ「たけしの誰でもピカソ」で浦沢先生は超速で絵を描いていたのが衝撃で、
ビデオにとって何度も見ました。

展示会で流れていた映像では、すごく丁寧に時間をかけてペン入れしていました。

「あの浦沢先生でもやっぱり時間かかるんだ。同じ人間なんだ。」
と、ちょっとホッとしました。そして同時に

「人気作家で億万長者になろうとも、コツコツと作画作業をつみ重ねて
 時間をかけて名作を作っているんだ。」

と、立派な仕事をするには近道ないんだなーと、尊敬の感情を改めて持ちました。


※ちなみに今調べたら、「たけしの誰でもピカソ」に出演したのは、
テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」1998 年 5 月 15 日
らしく、僕が広島に住んでいた時にたしか再放送で見たんだな~。



メインの展示は、3㎡の壁4枚に囲まれたものが会場内に6箇所ほど
点在する感じだったと思います。

その3㎡の壁には、例えば柔道漫画ヤワラの第一話の原画30枚ほどがガラス越しに展示されています。


プルートゥでアトムがボラーと対峙するシーンも、
モンスターでは超人シュタイナー グリマーさんの泣けるあの名シーン、そして最終話の原画。

20世紀少年では、ケンヂ達が血の大晦日で「俺達が夢に描いた未来のロボットはこんなんじゃねぇ!」と乗り込み、
街中にロボットや太陽の塔が出現するあの回の原画が展示されていました。

happy!やマスターキートンの名場面ももちろんありました。


なんであんなに泣ける話がうまいんだろう すごいです。

他にも、ボブディラン好きな先生の歌うCD視聴コーナーがあったり
卒業文集や、幼い頃の絵が展示されていました。

6歳の時点で「まわりの子のレベルに合わせて下手に描いた」という絵。
小学生でオリジナル漫画を描いて本にしたり、芥川龍之介を漫画化したり……

渋い! 賢い!

…浦沢少年はクールな、大人より大人な少年だったんだろうと勝手な想像。


一生懸命、かめはめ波を撃とうと、撃てると信じて練習していたバカな自分と全然違います。


僕も幼い頃から絵を描くのは好きだったけど、物語作りは興味なくて読書も全然しなかった。

若くして人気作家になれる人、
若くして一流スポーツ選手になれる人達は、
英才教育ではないけど、6歳頃にはもう天才の片鱗がどうも見え隠れしてるようです。


展示されていた年表によると、幼い頃に両親が別居していた事などが書かれていました。
ふと、他の有名漫画家さんでも親が別居とか離婚とか、よく目にすることを思い出しました。


作家は経験が大切だと言われます。

孤独や葛藤を乗り越えて前にすすむキャラクター達の心動かす物語を創れる人は、
多感な幼少時代から、悲しい事や辛い事を経験し、乗り越えてきた人なのでしょう。



ふわーとのどかに生きているだけじゃ、
人の心を激しく揺さぶる作品は創れないのかもしれません……


いや、どんな経験も活かせるはず。

完全な人間はいない、エリート医師の弱さ強さ、
水商売女性の弱さ強さ、平凡なサラリーマンの弱さ強さ、

いろんなタイプの人が世の中にはいて、それぞれに弱さと葛藤があり、
だからこそ主人公になれる資格が、瞬間がある。

そういう物語が、たとえば浦沢作品には沢山ある。


エリート医師が「命は平等じゃないもの」と言われ、
すんなり受け入れられず葛藤している物語、

しがないコンビニ店員がテロリストとなった昔のともだちと戦う物語。


作者は違うけど、例えばダイの大冒険でも
弱虫だったポップが勇気をだして戦うシーンが一番人気だったりする。

ドラえもんでも、のび太が勇気をだしてジャイアンに立ち向かうシーンが共感を呼ぶ。

僕ら人間ってのは、だれもが弱さを抱えてるから、
そういう物語に共感しちゃうんでしょう。定番、だけど王道の物語。


浦沢先生は、エリートや凡人。老若男女さまざまな人の葛藤を
丁寧に描かれている。

それぞれが主人公の物語を描いて描いて描きまくってるから

老若男女に人気があって、個展に来るファン層も幅広い。


人はみんな脇役で主役。それぞれに弱さがあり、強さも持っている。



なんていうか、

弱さを武器に、強さを盾に。

そんな風に生きられたらかっこいいな。




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by imag0960 | 2016-03-25 21:41 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

刀のかっこよさを描いた絵師歌川と、刀を悲劇と描いた弟子の月岡芳年 【歌川国芳展 感想】

昨日、練馬区立美術館の歌川国芳(くによし)展、国芳イズムを見てきました。
美術館内撮影禁止で、かわいい猫の絵看板とか紹介したいけど我慢。
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3連休の3日目、お客さんは中高年が6割、若いカップル2割、美大生風の子2割という感じをうけました。

天気が良かったので中野から1時間半ほど気持ちよく自転車で。

展示されている絵は、1800年代、
国芳が世間の人気を獲得した武者絵からスタート。
かっこいいポーズで刀を持ち、悪党と対峙する男達の絵。

ただ、美人絵でも思ったのは、200年前の美男美女の感覚が今とは違うという事。

ぽっちゃり色白で小さな目、大きな鼻、おちょぼ口が美女・・・
いまだと美女扱いはされないでしょう。

不思議なのは当時の浮世絵、どの絵師が描く美女も同じような顔なこと。

現代の浮世絵であるマンガ文化でも、美少女萌えイラストと言われる絵も、80年代風、90年代風、2000年代風と差はあれど基本は目が大きく、鼻は小さく、色白でと興味ない人から見れば同じ顔に見えるでしょう。

推測ですが、

当時、江戸の庶民が浮世絵に求める画風はもう明確にあって、
あまり斬新な変化は求めていなかった。
その求められるルールの中での工夫が求められていたのかな? と。

国芳の斬新な構図や、大好きな猫を擬人化した絵、西洋絵画を参考にした絵も、
大きくはキャラのタッチも、文字の配置も伝統的な庶民が安心する浮世絵スタイルを守りつつ、少しづつ自分らしい表現を入れている。

江戸時代から極端に変化・進化した現代の絵画文化。

例えば、江戸時代の人にラブライブのアニメを見せたらどう反応するだろう?
アメコミのアベンジャーズを見せたら、ハルクと武者が戦う絵が見たいと思うかな?

美男美女の感覚だけでなく、良い絵つまらない絵の感覚も、少しずつ大きな流れのベースを守りながら、沢山の作家達の努力が形作ってきた川の流れ。変わってゆくもの。
そんなことを思いました。

絶食してる人にいきなり脂っこい料理は毒だし、体が受付けないそうです。
同じように、美の感覚も突然の変化には体が拒否反応を起こすんでしょう。

だから、時代が経ってから評価されるゴッホみたいな絵描きがでる。
現代はネットがあるからチカラがあれば評価されるという人もいるけど、
大多数の人間は美を評価する体が現代基準のままだから、
未来基準の体に評価されるものをネットがあろうと今評価はできないでしょう。

まぁ、天才が考えることも200年後の美の基準も、わからないものです。


1816年の日本で流行った歌川絵や葛飾北斎、
2016年の日本で流行っているものは、
浮世絵文化の正統後継者であろうマンガ文化。

じゃあ、2216年の日本で流行る絵とはなんだろう?

宇宙の生活に適した体ほど、美男美女として扱われているかもしれません。
手が伸びるとか、再生能力があるとか。


展示されている絵の半数は、国芳の弟子や関係する人の絵でした。
国芳の絵より好きだなーと思う絵もありました。

個人的に興味を引かれたのは、作品を紹介する短い説明文です。


国芳の武者絵は、英雄が活躍する大活劇なのに対して、
月岡芳年の武者絵は、刀と血の現実の悲劇でした。

うる覚えですが、そんな説明文は面白かった。

マンガで言うなら、歌川国芳の描く暴力はワンピースやドラゴンボールで、
月岡芳年の描く暴力は闇金ウシジマくん、みたいな感じでしょうか。


刀のかっこよさを描いた絵師歌川と、刀を悲劇と描いた歌川の弟子。


悲劇と描いた弟子は晩年、精神の病が悪化して亡くなったそうです。
……なんだか月岡芳年という絵師にも興味がでてきますね。


あと、


「浮世絵師などというくだらないものを志すな。」と親に反対される
絵師の紹介文も展示されていました。

現代で漫画家や役者や芸人やミュージシャン目指す若者への親の反応と同じ。
いつの時代も親は現実の厳しさを知って、子の安定した生活を願うんですね。



歌川国芳の武者絵は、当時、入れ墨の絵として人気だったそうです。

江戸時代は、力士や漁師、火消しなど命がけの危険と隣り合わせの職業の男は
よく入れ墨を入れたそうです。

明治時代になると、西洋に追いつくために古い日本文化を否定。
お城は壊せと命じ、ちょんまげも、お歯黒も、入れ墨も禁止。

つまり結果、入れ墨を入れるのは法律やルールなんか無視する、
ヤクザな奴らばかりになり、入れ墨をいれた奴らが悪さをするから、
日本にとって悪いイメージになっていった…。

そう考えるとつじつまがあう。


江戸時代の入れ墨のかっこよさは、
家族を守るため命かける仕事する男のかっこよさだったのか。

友達の入れ墨入れてる子が言ってたのは、「死んだときに私ってわかりやすいから。」
時代は違えど、死への覚悟が入れ墨文化にはあるのかもしれません。



入れ墨も浮世絵も、時の権力者の命令ひとつで犯罪になったわけで、
国芳も逮捕されているようでした。

春画とか…現代でいうところのエロ漫画とかも逮捕されていて。

今では日本の重要な歴史文化、
どこに出しても恥ずかしくない扱いの浮世絵や春画ですが、
当時は一部売れっ子以外儲からないし規制もされるし
親が子にさせたくない職業だったようで

時代の変化はわからないものです。

200年したら、ツイッター展、プリクラ展、ギャル展、オタク展、
チンピラヤンキー展、キャバクラ・ホスト展、一発屋芸人展やら開催されて、

今は権威ではなさそうな文化が、
大学でまじめに議論されているかもしれません。



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by imag0960 | 2016-03-22 10:52 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

天野喜孝展 進化するファンタジー in 有楽町マリオン 観た感想


嬉しい事も、残念な事もある今日この頃。
久しぶりにブログ更新です。

さて先日、イラストレーターの天野喜孝さんの展示会(3/8最終日)を観てきました!
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会場は有楽町マリオン。あまり銀座あたりに来てなかったんですが、洗練された雰囲気がいいもんですね~
高級そうなお店が多いから入れないし買えませんが。
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マリオン10階エスカレーターは鏡張り。
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無限回廊に迷い込んだみたいなファンタジー感が味わえて楽しいです。
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海外の展示会のように、会場内撮影OKだったのは嬉しい!これからは日本もクチコミの宣伝効果を狙って撮影OKの展示会が増えていくような気がします。しかし、最終日スタート直後なのに人が結構いて天野氏とFFの人気の高さを実感しました。
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会場の広さは狭いです。教室2クラス分程度。だけどファンにはたまらない原画がいくつも展示されています。
ガッチャマンのセル画は思っていた以上に大きいなー!

1972年に放送開始。僕が生まれる8年も前かー 歴史があります。そして今もたくさんのクリエーターが切磋琢磨してドンドン作品を創っている。

……この世に存在する全部のアニメや漫画を見ようとすると、およそ30000日の僕らの人生は終わっちゃいそうですね。
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そして展示の8割をしめていたのがファイナルファンタジー関連の原画でした。
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僕が最初に天野絵に触れたのは、ファイナルファンタジー6このパッケージ絵からです。中学生のときにFF6、高校生でFF7やクロノトリガーといった名作ゲームにリアルタイムで熱中できたのは幸せです。
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FF8のロゴデザインですね。完璧なCGとは違う、手描きの味。ゆがみや線のブレ・強弱・かすれ・いきおい。
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ピカソでもそうですが、ラフに描けば勢いが出るとは限らず、
基礎や経験や計算、あと時代の流れが合わさった上で発露するパワーなんだろうなと思います。
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この日は女性の姿が多かった。耽美な美男子の絵は、確かに女性のほうが好きかもしれませんね。
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表現や素材を変えても、パッと見て天野喜孝だ!とわかるのは本当に凄いことです。
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亡くなられたカリスマ、デヴィッド・ボウイ作品もかっこいい。
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ときどき神経質に自分の首を絞めるような絵を描こうとしてしまう僕なんかは、天野喜孝さんの絵を見るとなにか「かすれても、はみ出ても生命感とイキオイや美があればいい」と言ってもらってるような、勝手な解釈ですが、そんな許される気持ちになります。

物心ついた頃、部屋の壁やチラシの裏にいつも絵を描いていたこと
小学生の頃、休み時間には絵を描いて、友達とイラストの交換日記をしていたこと
中学の頃は、夏休みしょっちゅう学校に絵を描きにいっていたこと。

大人になると、好きな人からも苦手な人からもああしろこうしろ言われるし、好きなように好きな絵を描いて
それで食べていくなんて難しいんだなーと実感します。

そういうストレスで絵を描きたくなくなる事もあるし、
でも貴重な意見で新たな気付きをいただきありがたい事もたくさんあり。

世間に評価もされ、自分のやりたいようにやってる幸せそうに見える人が、悲しみや闇を抱えていることもある。
才能の限界を感じて、30代40代で筆をおき転職して家庭をもったりして幸せな人もいる。

作者が苦悩して自殺するけど、産み出した作品は人をいまだに楽しませることもある。
作者は最高に楽しいけど、その作品を観た人はみんな不快な気持ちになることもある。

A 歴史に名前を刻みたいと野心に燃える人もいれば、
B 歴史に名前が残ったところで未来に自分はいないし大事なのは今の自分や家族だ!という人もいる。

人は、意見も体重も変わる生き物。

以前の僕はAこそかっこいい生き方でBはかっこ悪いと思いがちだったけど、
最近はBのほうがかっこよくて、Aがかっこ悪く見えがち。

海にただようクラゲの生きかたが美しく見える人もいれば、
クラゲなんかかっこ悪い、サメの生きかたが美しいと思う人。

多種多様。

欧米では「どちらも理解できる」という意見はよくないと教えられるそう。
僕は日本人なんだなーとつくづく思う。


あれ? 展示会みて素敵でした~という話から、脱線しすぎてきたような。
数年後見直すと恥ずかしくなるブログパターンになりつつありますな…

よし、まとめよう。


およそ30000日の僕らの人生、幻想に生きるも現実に生きるも良し!

人生の最後にはどんな生き様も、すべては幻想の海につつまれるのだから…

そう、ファイナルファンタジー……




……え?オチが意味不明だって? いいのさ。全ては幻想の海に溶けていくのだから…

あ、つつまれるのだから。




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by imag0960 | 2016-03-14 04:48 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

真冬の八景島シーパラダイスは寒い!でもイルカもシロクマもラッコもカワウソも可愛いし楽しめる!

月曜は全国的に大雪でしたねー。
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雪にはしゃぐ子供達の声や、雪に残る大小さまざまな犬の足跡に、
寒かったけど温かさも感じました。

火曜日は幸い晴れたのでより癒されに、
初めて神奈川の水族館「八景島シーパラダイス」へ。

僕の一番のお目当てはコツメカワウソくんです!
このシーパラ激震!! 広告、大好きです(笑)

カワイイ顔してオラオラ系。
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新宿駅に朝9時30分、凄まじい強風の中、電車と歩きで11時過ぎにシーパラ到着。

広大なので遊園地は回りきれないし、ジェットコースター苦手だし、
水しぶきアトラクション多数はこの冬だと地獄なので行かず、
水族館とシアターの3200円パスを購入。
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水族館に入ると、いきなり巨大海獣がいっぱいいました!
こんなに近くでシロクマの泳ぎを見れるとは♪ 愉快な泳ぎポーズ
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ペンギンも近い!
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巨大な島のようにも見えるペンギン写真が撮れました。
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ラッコも超かわいくて! 頭や体をかきまくりクルクル回る。
ラッコは動画を撮ってみました。 こちら↓


ピラニアがいたり亀がいたりサメがいたり、なぜかカピバラがいたり!
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人気者 ダイオウグソクムシさんもいました。
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平日の寒い冬の日だったけど、イルカショーを見てる観客は数えてみると150人は軽く超えていました。
夏の休日だったら混みまくりでしょうね
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ドルフィーン
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直接さわれるゾーンでは、サメを触りました! 
やっぱりザラザラ鮫肌。

ナマコは案外硬かった。イルカの体は硬いゴムみたい。
白イルカの体は柔らかいゴムみたいでした。

他にもオタリアの書初めとか、魚釣って食べられるゾーンとか面白い見所がありました。

が!

とにかく海風が冷たくて強風で、写真撮るのも忘れ室内に暖まりに逃避。
遠い屋外施設へ行くには、暖まりポイントことお土産屋さんを経由しながら行かないとキツイです。

このコツメカワウソぬいぐるみは可愛かった!
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そしてお目当てのカワウソ君!メチャクチャかわいい!
我ながら、いい写真が撮影できた!
2匹の内、この日はシャビ君お休みで、のび太君だけ登場。
水中でドジョウを追ってる姿もかわいかった!

今までに海遊館、うみたまご、江ノ島水族館、などなど色んな水族館に行きましたが、ここも素敵な水族館でした。

ただ、次は夏に行こうと思いました(笑)
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家に帰るとウサギのピカソくん。

動物を飼うのはちょっとだけ大変で、冬はエアコンつけっぱだし、毎日の糞処理も面倒。

だけど、見ているだけで幸せな気持ちになるから不思議ですねー



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by imag0960 | 2016-01-22 14:29 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

「イニエスタが輝いていた!」FIFAクラブワールドカップ ジャパン2015 準決勝 FCバルセロナ VS 広州恒大 を観戦して驚いたこと


メッシ、ネイマール、スアレス、イニエスタ達スターが所属する世界最強チームバルサのプレーが、旅費をかけず日本で見られる。ならば1万円以上するチケット代も全然高くない!

そう思った僕は FCバルセロナ VS 広州恒大 を見に横浜へ行ってきました。中野から電車代600円位でありがたい!

サッカーのライトファンの目線で驚いたことがいくつもあったので、それを書いていきます。

まず驚いたのは、いままで地元J2愛媛FCの試合くらいしか見たこと無かったので、新横浜駅を降りたときの人の多さです。さらに路上でバルサのユニフォームやマフラーを売っている露天商の外国人の多さ。100人位とすれ違いました。

偽物だけど正規品より安く、今回は多くの無許可営業が黙認されているようでしたが、過去には摘発・逮捕されています。2013年横浜のここ日産スタジアムでマンUとの親善試合があった時には、ブランドロゴ無断使用の摘発要請がクラブから警察にあり、メキシコ人達が逮捕されています。マンUはブランド管理に厳しいクラブなようです。

管理に厳しいといえば入場時の身体検査ですが、それは正直ザルでした。危険物チェックと言ってもカバンをチラッと見るだけです。でもこの人数を時間までに入れるにはしょうがないと思います。いまですら行列なので。

驚いたのは危険物チェックはザルだけど、コカコーラ社製品以外の飲み物はラベルを剥がしてくださいと剥がされる事です。キャップも取られます。ビジネスの世界のなんというか、スポンサー以外絶対にテレビに映させない!という熱い気迫を感じました。

日産スタジアムは大きく、この日も7万人近くまで入っていました。ネットでは座席の傾斜が緩くてピッチまでが遠い最悪のスタジアム、横国ならぬ横酷なんて一部サッカーファンの声があるのは知っていましたが、実際に行ってみると確かに遠く感じました。

写真は一眼レフカメラ望遠レンズで撮影したから選手が見えますが、視力1.5以上の僕でも選手、誰かわかりません。
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唯一、色白でベリーショートヘアーのイニエスタだけは遠くでもわかりました。見た目だけじゃなくプレーも飛びぬけていて目立ちまくりで。すごい速いパス、遠くても完璧なパス精度、ポジショニング。バルサはどの選手もサッカーの基本能力がすごいけど、イニエスタはさらに上だと感じました。
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そしてハットトリックを決めたスアレス。瞬発力というかゴール前の誰も止められない僕らのいるゴール前に走ってくる時の迫力が凄かったです。正直、スタジアムでは遠いので
ゴールが揺れた=入った!うおおおお!なだけで、巨大スクリーンのリプレイを見ないとプレイはわかりませんでした。トラップして神ダイレクトシュートだったとかわかると観客がさらにうおおお!と歓声をあげていました。

日本人はおとなしい民族性だと思うし、自分は中でも超おとなしい部類なので激しい応援はやり方がよくわからないです。ゴールが決まったり凄いプレーがあると拍手したり、おおー!と言う程度は自然にやってましたが。これがチカラの拮抗したギリギリの試合で、日本代表戦だったら僕ももっと歓声をあげたかも。

どうしてもバルサが強すぎて、一方的なのでドキドキするゲームには感じませんでした。バルサの素晴らしいプレーを目に焼き付けて楽しむ試合でした。中国人サポーターの大声の応援は凄いなと思ったし後半はちょっと中国を応援していた自分もいます。

いやーしかし応援。

南米、ラテン系の方の応援はすごいらしいです。今回決勝でバルサと戦う南米王者リーベルプレート(リバープレート)の熱心なサポーターはマスコミに取り上げられていますが、過去には熱すぎるあまり悲しい事件もありました。1968年のリーベルとボカ・ジュニアーズの試合では、正しい原因は不明ですが両チームサポーターが乱闘になり、71人が死亡したそうです。

人種で差別はいけないけど、違う価値感の人々がこの星には暮らしているんだなーと思ったりします。燃える文化、ワビサビの文化、萌える文化。

恐怖を感じる遺伝子をもっている割合が日本人は97%で、他の国だと60%だったり30%だったりする、なんて説もあるそうです。興味深いですね。世界一ビビリだからこそガマンしてガマンして爆発する、窮鼠猫を噛むメンタルに日本人はなりやすいのかもしれません。

将来への不安を増幅しやすいから、自殺を選びやすいのかも?まぁ、自意識過剰にならず、考えすぎず、前向きに開き直るのがベストなんだろうけど、「なんとかなるさ~」「失敗して沢山の人に迷惑かけたけど、次はバッチリやるから任せて」なんてそう簡単に出来ないから難しいですよね。石橋を叩く性格が良くも悪くも。

さてサッカーに話題を戻します。

会場で一番耳に残った印象的な声があります。それは

「ビールいかがですかー!」

です。ちょうど僕が円周通路と階段の交差点に座っていたから特に感じたんでしょうけど、目の前の通路を30秒おきくらいに可愛い女性達がビール販売の営業をしていました。

この寒い中、スカートで素足ってすごいなー笑顔絶やさないのもすごいなーと思いました。隣に座っていた外国人は売り子がめずらしいのか「ビールイカガデスカー」と声真似して笑っていたりも。

目の前を胸元開きぎみの売り子や、かわいいミニスカ売り子が通ると、試合に集中できなかったり、声が耳障りに感じたりもしました。僕には不要だけど、売り子を楽しみにしている人が多くいて、スポーツ観戦の花、文化になっているなら、それも良しだと思います。

しかし、本当に寒かったです。僕の座席あたりは風が強かったので体感は0℃でした。寒かったー。軽く風邪をひきました。

試合が終わりに近づくと、パラパラ人が帰り始めます。帰りの駅の混雑地獄を思うと賢い選択かもしれません。明日も平日で仕事だったから。

あと、メッシとネイマールが怪我で試合に出られなかったのは凄く残念でした。だけど、イニエスタとスアレスの超人プレーが見られたので満足です。2016も日本開催なので、来年こそはメッシの神プレーをぜひ生で見たいものです。そして明日の決勝戦、メッシとネイマールが回復して出場の可能性があるそうなので楽しみですね!

PHOTO : SAEKI USAGI

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by imag0960 | 2015-12-19 05:37 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

広告制作プロダクション『たき工房』さんのTAKI EXPOを覗いてきました + プロフ変えました

先日、友達のデザイナー山口央(あきら)君が働いてるデザイン業界で有名な広告制作プロダクション『たき工房』さんのクリエイティブなイベントTAKI EXPOに行ってきました。http://taki.co.jp/
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あきらくんの鼻ほじりをテーマにした映像作品。いろいろな鼻のほじり方を美人モデルにやってもらっていました。キューティクルほじりという発想は僕には無かった!
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デザイナーなら必ず知ってるトリムマーク(トンボ)。それを豪華にデコった作品。この発想も僕にはなかった!実用性はないけど遊び心が面白いですな~
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QRコードをモザイクに入れ込むアイデア作品。こういう使い方も面白い!
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食品をミニマルデザイン方向でかわいく表現した作品
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自分の住んでいる街を描きつづけていたクリエーターさん
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両親に黒タイツ着させて、アルファベットフォントを制作。親の協力精神がすごい!
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そんな感じで、たき工房にいる250人のいろいろな表現を目にしました。
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自分の思う「楽しい」だったかな? スタッフ250人のそれを集めた作品。
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勉強になりました。

そして話ガラッと変わり、プロフィール画像を最近の自分に変更しました。
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167センチ 90キロ BMI32.27肥満度2 適正体重61.36
普通の人が30キロの米俵を抱えているようなもの。ピッコロさん状態です。

いま瞬時に痩せたら オラめっちゃ速く動けっぞ

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by imag0960 | 2015-12-14 20:36 | イベント感想/旅行記 | Trackback | Comments(0)

SAEKI USAGI


★ 佐伯ウサギホームページ http://saekiusagi.tumblr.com/

★僕が2009年4月~2015年11月まで、アイマグに書いたブログ記事を保存したサイトがこちらです。よき思い出ですなぁ http://usagisugukesu.blog.fc2.com/

★さらに前、2006年7月~2009年4月までのブログがこれ。半ケツ写真とか恥ずかしいことも載せてました笑 http://saekitoyo.blog63.fc2.com/

生年月日: 1980年2月22日 魚座 O型 たまに孤独な独身男 出身地: 愛媛県東温市  現住所:東京中野→いま千葉浦安
職業: イラストレーター/グラフィックデザイナー/似顔絵師/芸術家

愛媛県立松山南高校デザイン科卒
2000年 20歳前後 近所の金属加工会社で汎用旋盤工として勤務。 汗と油にまみれる1年、やっぱり絵を仕事にしたくなる。
2001年~2007年 地元求人情報会社に就職。誌面デザインや表紙イラスト、カットイラスト担当。この頃、佐伯ウサギと名乗り始める。その後デザイン会社に誘われ就職。チラシ、フリーペーパーのデザインや名刺や・結婚式ウェルカムボード・ギフト用に似顔絵の制作開始。

2008年9月に独立 フリーランスへ。 佐伯ウサギデザイン事務所として、周りの方に助けられながら愛媛県を中心に活動。 部屋の中でデザインするイラストを描くだけでなく依頼があると、お祭り、ブライダルイベントなどで即興似顔絵を行い喜ばれる。消費されるだけの作品ではなく誰かの宝物や思い出になる作品を創る幸せを改めて知る。
愛媛で有名なサイト「アイマグ」さんにて依頼がありBlogを書かせていただく事に。
2012年春~秋 河原デザインアート専門学校にて商業イラストレーション非常勤講師を依頼され、短期ならば、僕でよければ!とやらせていただき良い経験になった。
この頃、理解されないかもしれないけど、 作りたいものを作る活動もしたい! と、抑えていたアート方向の創作意欲にも向き合い始める。

頭の中に「一度きりの人生を生きること、不老不死」をテーマに書きたい物語が浮かんだので、半年かけて愛媛が舞台のSF小説「アップルスネーク」を書く。 http://bccks.jp/bcck/114905

2012年秋、芸術といいますか自分が欲しかった神様といいますか、簡単には言えないんですが、サムラビッツ活動を開始。人の悩みから生まれる怪物「悩み龍」を、希望の剣で断ち切ってくれる手乗りサイズの神様。それがサムラビッツ。見た目はウサギ+SAMURAI。神様なんだけど不完全でちょっとドジ。そんな彼の夢は、世界中の悩みに押しつぶされそうな人のそばにいって、悩みをちょっとでも軽くしてあげること。 僕はまずずっと心に引っかかっていた被災地東北まで行って手を合わせる事にしました。そこまでの地続きの街々を軽自動車で走りながら、人々が救われる光の象徴である観光地を訪れ、観光地 × サムラビッツの絵画作品を描く約10日の旅をしました。途中、無性に今すぐ個展がしたくなったから、その絵達を見せるため自分を変えるため、急いで問い合わせや準備をして1週間で愛媛県美術館で はじめての個展 「闇を断つ希望の剣 サムラビッツ展」をむりやり開催。意外と多くの方に見ていただけて良かったです。

2013年4月 表現者としての経験・挑戦のため東京へ上京。ちょっと迷いが生まれたのでサムラビッツ活動を休止することにしたり、もう似顔絵を描かない宣言をして撤回をしたこともあったり「クローゼッ島アニマルズ」活動もグルグルしてたりと、迷走もしがちな人間ですが、なんとかまわりの優しい人、素晴らしい先輩達のおかげで成長している!…はずです笑。

2016年頃から★NHK EテレRの法則イラストなどテレビのお仕事をいただくことが増えてきました。 他にも、★ラスカルでおなじみジェイアニメ様の新キャラ「きのぼりカンガルーシンドーさん」をデザインさせていただいたり。シンドーさんLINEスタンプ好評発売中♪  http://imag096.exblog.jp/23617196

似顔絵だと、★大田区のおおたオープンファクトリーというイベントで2015年から2016年と日本が誇る職人さん達の似顔絵を描き、ヒーローカードにする企画に携わらせていただき好評です!

フジテレビ番組 クイズやさしいね 世界が驚いた!日本の思いやりSP 2017年2月21日放送にて、この職人似顔絵ヒーローカードがクイズとして取材いただき放送されました!!

★2016年~ あのクリエイター集団チームラボ様の、チームラボカメラのグラフィック等制作させていただくことも。

★小学生向けに、わかりやすく日本遺産 四国お遍路をくわしく解説したパンフレットのマンガやイラスト制作  http://imag096.exblog.jp/24300340

クライアント様のご要望をくんだイラストやデザインを心がけています。ご依頼、お問い合わせはお気軽に!お待ちしております。

メール saekiusagi1@gmail.com (@の前に数字の1があります。)

ツイッター https://twitter.com/saekiusagi

★ 佐伯ウサギホームページ http://saekiusagi.tumblr.com/


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