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クリエイターエキスポ2016に出展した感想! パンフは1000部で足りる!  女性は得する?損する?  埋没しないキャッチーなブースとは  女子と話たいだけ時間泥棒おじさん

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クリエイターエキスポ2016
デザイナーブースに出展した感想をまとめます。


出展を検討してる人の役にたてば幸いです!
※ iPhone6プラスのカメラがピンボケ不具合のため、写真はあまり撮りませんでした。



まず僕の場所、それは入り口のすぐ真横でした。
(カドだから出展料金がすこし高い)

それは成功であり、失敗でした。



失敗点

入ってくるお客さんは、目の前にあるブースに注目するけど、
入ってすぐ真横には向いてくれない。人の目は真横にはついていない。


成功点

入場してきたお客さんの目には入りにくいが、
退場するお客さんにはアプローチしやすい。

1日目、2日目はブースの中で立ってパンフ配ったけど、3日目はブースの横に立ちました。
つまり入り口の真横。

すると、パンフ受け取ってくれる率がグンと上がることに。

特に、出口に向かって帰るお客さんにパンフを渡し、
そこから興味持ってくれた方と話す事が多くありました。

これが扉横の特徴でした。

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入り口側、ブースの横に大きなパネル置けば目立つかな?
最初はこんな設置でしたが、

お客さんは全然下のほうを見ないのでダメでした。

普通に壁に貼ったほうが良いです。

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次にパンフレット。


自分の制作実績を載せたパンフレット、今回はA4 12Pで制作しました。
個人的にはこれで良かった。

これ以上のページ数は重くてお客さんに気の毒。


印刷部数ですが、多めの1000部作りました。


運営さんは「前年より来場者●●人多いです!」とかアナウンスしていましたが。
今年はブックフェアが同時開催されなかったので、
個人的には初日は特にお客さんが少なく感じました。


1日目はお客少な目 + 座ってるだけで営業してない状態多し
の為 パンフレットは100部しか渡せませんでした。

2日目は急ぎのイラスト仕事があったので、営業接客せず
ブースで3時間くらい絵を描いていました。だから後半頑張ったけど
パンフレットは200部しか渡せませんでした。


3日目はお客さんメチャ多かったし、

僕も最初から 心の社交カーテンを全開オープン!
 
結構グイグイいった結果 300部しか持っていかなかったパンフ
夕方には全部無くなるハイペースでした。


なので、よっぽど人気出展者や 営業力ある人じゃない限り、

クリエイターエキスポ用に作るパンフは500~1000で十分でしょう。




お客さんも半分以上の方はブースを見ないで、ただスタスタと
目的のおそらく大企業のブースへ向かって歩いてるだけの通過点です。


見てくれない…と座ってるだけだと そこで終わりですが、頑張って

「似顔絵得意でーす」とか
「イラスト全般、デザイン全般できます!」とか
言いながらパンフを差し出すと、ようやく初めてこっちを見てくれます。

すると 状況は嘘のように変わります。


「うわぁ!似てる! 値段は? 今やってる企画に使えそうだなぁ」
「名刺交換してください 来月打合せしたい」

そんな事に普通になりまくりでした!


積極性って大事なのかもしれません。

あれ? 

ダイエット失敗してる自分は 女性に声かける資格がないと
恋愛に消極的になってる今日この頃だけど 積極的に声かけてたらチャンスは生まれるのか?


太ってる男が好きな女性だって中にはいるかも!?


……おっと、脱線しました!

つまり


どうしても、ズラーっと作品が並んでいる中だと、
だれでも埋没しがちです。




じっくり見ていくのはお客さんも疲れるし無理。

でも仮にキャッチーなブース作りに成功しなくても、
言葉と行動と、お客さんが探しているモノを聞くことで
足をとめてもらえるとわかりました。


僕は世間知らずで心がより狭かった10代の学生時代、

作品の売り込みや

営業をするクリエイターはかっこ悪い

本物さえ作れば、営業なんかしなくても売れるだろう、偽者だ。と思っていました。


売れよう売れようとしてる作家はダサいとも。
そんな金儲けばっかり考えてつまらない人間だ。と。


だけど社会に出ると、営業の大切さや大変さ、
営業努力にこそ創意工夫が必要と知り

根性もいるしカッコイイビジネスマンは沢山いることを知りました。


盲目的に心酔していた作家さんのデビューの裏には
作品の力というよりも、営業の努力があることを知ったり。どちらも大事だと

…あ、また脱線してきました。戻します!




確かに、キャッチーなブースの方もいました。

営業かけなくても人がドンドン話しかけてくれるような出展者さん。
彼らの特徴はなんだろうか? と考えると


例えばデザインだと、平面のグラフィックデザイナーが多いので、
パッケージデザイナーとか、製品の工業デザインができる人は
展示されているモノが立体なだけあって目を引いていました。


筆文字ゾーンの出展者で仲良くなった人も言ってました。

お酒のラベル得意ですって出展者が多い中
自分は違うアプローチの筆文字だから、かなり話しかけられてるよ。と。

※しかも彼は偶然 うちの近所に住んでるという!
 コーヒー差し入れありがとうございました。仲良くなれるといいなー




あと、女性ですかね。


変な話ですが、お客さんである業界人や社長さん、失礼な言い方をすれば


おじさん達は、女性出展者には優しいです。

何人かの女性出展者さんと仲良くなったので話しを聞いたところ、
みんな言っていたのは


「食事行こう」とか言ってくるおじさんが結構いるとのこと。


あと、若い女性とお話がしたいだけだろおじさん!もいるということw 


「ナンパならどこかへ行って!」と言いたくても
仕事に繋がるかもしれないから強く言えない。




女性からも 女性出展者は話しかけられやすいように見えました。
 
女同士 共感する感じ、おしゃべり楽しいね!って感じ、
かわいいモノが好きな感じ、頑張ってる女子は女子が応援したいという仲間意識感

そういうのもあるし、ビジュアル的にも 男より女性の方が
スタートはとっつきやすいでしょうね。


つまり、女性出展者はメリットがある。だけど

ナンパの危険と 仕事の話は一切しない

女の子と話たいだけの時間泥棒おじさんの存在…

小さなプラスマイナスはとんとん…

いや、女性のほうが男よりトータル大変かもしれません。




さて個人的なこと。

出展したことで、打合せの約束も入ってるし
いくつか面白そうな話もあるし、良かったです。


あるディレクターの人が、

「愛媛はデザインのレベル 地方なのに高いよね
 いいクリエイターがけっこういる」
そんな事を言ってくれました。

きっと グランドデラックスの松本さんとか シンプルの正岡さんとか
もっともっといますが、そういう人たちのことでしょうね☆

僕はちょっと変わった生き方をしているけど、
いつか愛媛といえば、愛媛出身といえば で名前が出てくるような
多くの人を幸せにできるクリエイターになりたいものです。



いろんな人と名刺交換させていただいたんですが
中には地元が同じ愛媛の方も何人かいました。

羽鳥慎一モーニングショーなどでナレーターをしてる
コーイチさんとも。
四国中央市出身なんですね~



地元愛媛の数社の印刷会社の方に話しかけられたり、
「東京支社にも遊びにおいでよ」とか。
※社交辞令なんだろうか? ほんとに行ったら迷惑にならないだろうか?  おっとまた消極に いかんいかん

中には僕なんかのことを「ウサギ先生!アイマグブログみてます!」
なんて言ってくれる初対面の方もいたし、おしゃべり的にも面白かったです。


1階の最先端エキスポに出展してた ソニーの人も来てくれて久々に話ました。
いやー、VR技術のすごいブースがいっぱいでした!


全然知らない東京のおじさんが僕に携帯を見せてきて
そこには「佐伯ウサギ」の文字がメモられていました。

え? 知り合いですか?と聞くと、

「こないだ誰かと築地で飲んで、きみのことを教えられて
 会いに行こうとメモをしたみたい。

 だけど酔っ払っていて 誰と飲んだか 話したことも覚えてない」 と。

世にも奇妙な物語みたいでしたw




来年は出展しませんが、そのうちまたクリエキにも出展するかもしれません。



そうそう、スマホカメラのピンボケですが、
調べたらアップル側の不具合で、無償交換対象でした。

有楽町のアップルストアにカメラを直しに行くと、

99%大丈夫ですが、万が一この交換で壊れても保証はできません。
ただ、この不具合があったから壊れたという事実をもとに、
アップル側に訴えることはできます。

壊れて当日交換ですと5万円ほどかかります。


……そんな脅し文句にも聞こえる注意事項を聞かされましたw

ビックカメラで ビクビクして待ってると、修理完了。
無事カメラ復活しました。良かった!


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by imag0960 | 2016-07-04 03:32 | 描いたイラスト/デザイン/似顔絵 | Trackback | Comments(0)
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SAEKI USAGI


★ 佐伯ウサギホームページ http://saekiusagi.tumblr.com/

★僕が2009年4月~2015年11月まで、アイマグに書いたブログ記事を保存したサイトがこちらです。よき思い出ですなぁ http://usagisugukesu.blog.fc2.com/

★さらに前、2006年7月~2009年4月までのブログがこれ。半ケツ写真とか恥ずかしいことも載せてました笑 http://saekitoyo.blog63.fc2.com/

生年月日: 1980年2月22日 魚座 O型 たまに孤独な独身男 出身地: 愛媛県東温市  現住所:東京中野→いま千葉浦安
職業: イラストレーター/グラフィックデザイナー/似顔絵師/芸術家

愛媛の田舎の山奥で育つ。小学生低学年まで家には水道がなく、母は川で洗濯し、お風呂は父が川から汲み薪で沸かしていた。川で魚を手づかみしたり、バケツいっぱいにイモリとったり、山には猿がいる…近所に人もそんなにいない、スーパーも遠い、文明があまりない自然だけは豊かな環境で育つ。たまに連れて行ってもらった松山は超大都会に見えていた。物心ついた頃から絵を描くのが好きだった。

愛媛県立松山南高校デザイン科卒 その後広島へ行く。集英社ジャンプへ持ち込みしたり、洋楽にはまったり、生活費稼ぐ為バイトに明け暮れたり。東京で漫画家先生のアシスタントに受かるも、生意気に先生に反論したりして1日でクビになる。自分に絵の才能は無いんだと思い地元愛媛に帰りなんでもいいから働こうと思う。すべてに疲れて、好きだった絵を描くのが嫌になる。

2000年 20歳前後 近所だったからという理由だけで、金属加工会社で汎用旋盤工として勤務。汗と油にまみれる1年。工場なんて誰でも出来る仕事やろ、と最初はなめていた。だけど現実は高い技術と集中力と体力がいった。普通に仕事して普通に生きるって簡単じゃないんだと知った。ヤンキーあがりの同僚が仕事はちゃんとしてたり人は見かけじゃわからないと知る。女の子ナンパに海辺へ夜連れていかれたり真面目な世界しか知らなかった僕に色んな世界があることを教えてもらった。ただそういうヤンチャな人は、人として時々クズだったりもするので、やっぱ僕には合わないなとも思った(笑)。仕事的には安定した日々だったけど、フツフツとやっぱり絵を描きたくなる。なんでもいいからとりあえず絵を仕事にしたくなる。「そんな夢みたいなことで辞めたら後悔するよ」と優しい上司に心配されたけど決めたから退職。同僚のヤンキーくんは「仕事辞めて~」とよく言っていた。僕が言ってすぐ辞めたら「お前すげーな」となんか褒められた。

2001年~2007年 友人の紹介で、地元求人情報会社にバイトで就職。すぐ正社員になる。誌面デザインや表紙イラスト、カットイラストいろいろやることになる。この頃、ひょんな事から佐伯ウサギと名乗ってしまう。その後デザイン会社に誘われ就職した時にも佐伯ウサギをそのまま使用することになる。人生は不思議だ。

いろんな広告デザイン、フリーペーパーの紙面デザインや名刺や・結婚式ウェルカムボード・ギフト用に似顔絵、そこの店舗の接客やレジ打ちなど、やったことない経験を色々する。先輩デザイナーもいなくて、デザイナーは自分一人だったし誰にも教えられないままなんとか独学で制作。午前9時出社し午前4時退社し午前10時出社とか…多忙な日々。ある意味超ブラックだったのかもしれないけど、一緒に紙面作った編集さん達との取材の思い出は、今となっては宝物だ。思い返せば似顔絵も飲み屋でノリで描いてみたのがきっかけだった。本当に人生は不思議だ。予想しないことが起きる。

2008年9月に独立 フリーランスへ。自分ひとりで自由にやると楽しいかもと単純に思ったから。経営の知識もなく、営業のスキルもないけど。屋号、佐伯ウサギデザイン事務所として登録。周りの方に助けられながら愛媛県を中心に活動。部屋の中でデザインするイラストを描くだけでなく、依頼があると地方のお祭り・ブライダルイベントなどで即興似顔絵を行い喜ばれる。部屋で黙々仕事すると息が詰まるのでそんなお仕事依頼は楽しかったです。そして、消費されるだけの作品ではなく誰かの宝物や思い出になる作品を創るってめちゃ幸せだなーと知る。

愛媛で有名なサイト「アイマグ」さんにて依頼がありBlogを書かせていただく事に。

2012年春~秋 河原デザインアート専門学校にて商業イラストレーション非常勤講師を依頼され、短期ならば、僕でよければ!とやらせていただき良い経験になった。

この頃、理解されないかもしれないけど、 作りたいものを作る活動もしたい! と、シャイで臆病だからずっと抑えていた自分を表現するアート方向の創作意欲にも向き合い始める。

頭の中に「一度きりの人生を生きること、不老不死」をテーマに書きたい物語が浮かんだので、半年かけて愛媛が舞台のSF小説「アップルスネーク」を書く。 http://bccks.jp/bcck/114905

2012年秋、芸術といいますか自分が欲しかった神様といいますか、簡単には言えないんですが、サムラビッツ活動を開始。人の悩みから生まれる怪物「悩み龍」を、希望の剣で断ち切ってくれる手乗りサイズの神様。それがサムラビッツ。見た目はウサギ+SAMURAI。神様なんだけど不完全でちょっとドジ。そんな彼の夢は、世界中の悩みに押しつぶされそうな人のそばにいって、悩みをちょっとでも軽くしてあげること。 僕はまずずっと心に引っかかっていた被災地東北まで行って手を合わせる事にしました。そこまでの地続きの街々を軽自動車で走りながら、人々が救われる光の象徴である観光地を訪れ、観光地 × サムラビッツの絵画作品を描く約10日の旅をしました。途中、無性に今すぐ個展がしたくなったから、その絵達を見せるため自分を変えるため、急いで問い合わせや準備をして1週間で愛媛県美術館で はじめての個展 「闇を断つ希望の剣 サムラビッツ展」をむりやり開催。本当に計画性無く、胸からあふれた衝動で動いた活動だけど、意外と多くの方に見ていただけて嬉しかったです。芸術家をやるのに資格はいらないみたいだ

2013年4月 表現者としての経験・挑戦のため33歳で東京へ上京。愛媛の仲間には「東京は絵を描くライバル多いからやめとけ」とか「バイトに明け暮れて帰ってくるよ、そんな若者だいぶ見てきた。君には向いてない」と優しさから心配されたけど、決めたのでいく。

僕はおとなしい人間だが、弱虫ではないのだ。羊の皮をかぶったオオカミ・・・いや、ウサギなのだ!

東京は高層ビルが多いし、電車に乗ったりできるのが新鮮で楽しかった。東京中心以外は昭和っぽく意外と古臭いことも知った。人情もあって冷たい街ではなかった。そんな知り合いもほぼいない東京でアート活動がとんとん拍子にいけばいいんだけど、ちょっと迷いが生まれたのでサムラビッツ活動を休止することにしたり、新しい自分に生まれ変わりたくて、もう似顔絵を描かない宣言をして、だけど描いてほしいという依頼もありがたいことにあって撤回をする。オリジナル創作活動のひとつ「クローゼッ島アニマルズ」活動もグルグルしてたりと、迷走しがちな人間です。お恥ずかしい。ですが、なんとかまわりの優しい人、素晴らしい先輩達のおかげで成長している!…はずです笑。

2016年頃から★NHKや、EテレRの法則イラストなどテレビのお仕事をいただくことが増えてきました。 他にも、★ラスカルでおなじみジェイアニメ様の新キャラ「きのぼりカンガルーシンドーさん」をデザインさせていただいたり。シンドーさんLINEスタンプ好評発売中♪  http://imag096.exblog.jp/23617196

似顔絵だと、★大田区のおおたオープンファクトリーというイベントで2015年から2016年と日本が誇る職人さん達の似顔絵を描き、ヒーローカードにする企画に携わらせていただき好評です! 2017年も関わらせてもらい感謝。

フジテレビ番組 クイズやさしいね 世界が驚いた!日本の思いやりSP 2017年2月21日放送にて、この職人似顔絵ヒーローカードがクイズとして取材いただき放送されました!!

★2016年~ あのクリエイター集団チームラボの、チームラボカメラのグラフィック等制作に関わらせていただくことも。本当人生は不思議

★小学生向けに、わかりやすく日本遺産 四国お遍路をくわしく解説したパンフレットのマンガやイラスト制作  http://imag096.exblog.jp/24300340

などなど、色々とやらせていただいています。ありがたいです。クライアント様のご要望をくんだイラストやデザインを心がけています。ご依頼、お問い合わせはお気軽に!お待ちしております。

メール saekiusagi1@gmail.com (@の前に数字の1があるのでご注意。)

ツイッター https://twitter.com/saekiusagi

★ 佐伯ウサギホームページ http://saekiusagi.tumblr.com/


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